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月刊京都様にご掲載いただきました

月刊京都様10月号
小倉夢桜様の「季節の京菓子」コーナーにて弊社の秋の生菓子をご掲載いただきました。
 弊社の生菓子は京菓子店の中では珍しく、西陣の織物関係のご商売人様にご贔屓いただいおておりました。
お茶時のお菓子もさせていいただいているのですが、元々はご商売の方がお客様や取引先の方がお見えになった時にお使いいただくことが多くございました。朝に製造したものを木箱にいれて配達するような西陣のスタイルです。その時の名残なのか、お茶時にお使いになるような「菓銘」はつけておりません。雑誌にも掲載させていただいております通り、「練り切り柿」などと表記させていただいております。
京菓子は五感で味わう物ですので、菓銘も重要な意味を持ってきます。ただそれは、やはりお茶人様とお客様、双方の関係性の上に成り立つものでありますので、無理にかっこいいお名前をつけて販売することもせずに現在に至っております。
 お茶会などでは、お茶人様とご相談させていただきお名前を考えさせていただくこともございます。
 そんなところも店の歴史の一つかなと思っておりますので、ご了承いただくと共に、もっと自由に菓銘を考える、ということも同時にお楽しみいただけましたら幸いでございます。