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一服チャレンジお茶碗バトン

武者小路千家 千 宗屋様
がインスタグラム上でお茶碗バトンという企画を始められました。
お茶会やお稽古のできない日々が続く中、独服や家族でお茶を飲む事を楽しめるようにとの企画です。
現在も続いておりまして、600件以上の投稿があります。
それぞれ、思い入れのあるお茶碗を紹介する、というもので、みなさん初めて買われたお茶碗や、大切な方にいただいたり、作ってもらったりしたもの、ずっと使っているもの、一緒に旅をしたもの、全ての投稿を読んでいても大変興味深く楽しむ事ができます。
私も、金谷五良三郎工房様よりご提案いただきまして、チャレンジさせていただきました。
そして、バトンは以前よりインスタグラム上で活動もされておられるインスタ茶道部部長の髙橋勇太さん
清水六兵衛釜の清水宏章さんにバトンを回させていただきました。
楽しい企画をありがとうございました。

以下は、インスタグラムに私が投稿した内容になります。
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千 宗屋様 @sooku_sen 様
ご発案 一服チャレンジ・お茶碗バトン〜ご縁をつなぐ〜
金谷五良三郎工房様 @kanaya_gorousaburou よりバトンをお受けさせていただきました。
 京都で和菓子屋をしております京菓子司 金谷正廣6代目金谷亘と申します。

 初代 庄七は金沢の釜師の家系の七男坊でして、京都で菓子屋を開く時に、「金谷」と名乗らせて頂いたそうです。(後に金谷正廣と改名いたしました。)金谷五良三郎様とは苗字がご一緒ということでご縁を頂いております。

 一服チャレンジですが、亡くなった祖母が、子供の私に仕事場で点ててくれた事を思い出し、茶碗を引っ張り出してまいりました。幾つかございまいた中で目を引いたのがこちら。奈良 吉野の金峯山寺蔵王堂様からの頂き物の記念品のようで、「蔵王堂」と文字がございます。
 そして、内側には桜の花びらが散っております。今年はお花見に行けませんでした恨みを込めて選ばさせていただきました。
 いつもいただくばかりですので、これを機に自宅でもお抹茶をいただく習慣を始めようと思います。

 お菓子は手前味噌ながら真盛豆。赤いお皿は、清水六兵衛窯 清水宏章さん @hiroaki_kiyomizu の作品です。

次のバトンですが、
金谷五良三郎様のお写真も清水六兵衛さんのお茶碗でしたので、清水宏章さん @hiroaki_kiyomizu

また、instagramで以前から#インスタ茶道部 という活動をされておられるインスタ茶道部部長様 @yuta_tea.master
にお願いしたいと思います。
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 折角いただきました機会ですので、少しお話させてください。

 数年前、あるご高齢のお客様よりお電話いただいきました。 たまたま真盛豆をお召し上がりいただいたそうで、「戦争中に子供だけお寺に預けられていて、不安で食べる物も不足するなか、お茶の時間に甘い真 盛豆が出てきて、本当に嬉しかった」という事を、懐かしく思い出されたとの事でした。
 当店は戦争中は材料不足や兵隊に取られたりで、2年ほど営業ができなかったそうです。
 そんな中でも、少ない材料をやりくりし、密かにお菓子を作らせていただいたのかもしれません。
 一杯のお茶や一口のお菓子が及ぼす影響力、改めて考えさせていただきました。
 昨今のこのような状況を踏まえて、どのような形でもお茶人様、通人様のお役に立つことはないだろうかと、日々試行錯誤させていただいているなか、このような楽しい企画に関わらせていただきありがとうございました。
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